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Mar.2.2005

yamada ohta nunomura kumagai

スターダストW 函館へ (途中下船の旅 女川-気仙沼 34nm)
←5月1日 女川港                                     5月3日 釜石港→

5月2日(月) 0500 起床 今日の天気も期待できます

60点の水洗トイレとコンビニはフネから徒歩3分

観光船、定期船の桟橋

海の駅の待合所 洋式の水洗トイレは満足の90点 0530頃より使用できました

出島へは0610の始発があります

0600 各人、お好みでコンビニ朝食

0645 女川港を離岸します

我妻さんはここにて下船、4日間お疲れ様でした

次なる港はビッグイベント「ほや」の刺身を目指して34nm先の気仙沼へ

0715 入り組んだ島と岬が美しい風景を作り出しています 

北朝鮮からミサイルが発射されたばかりなので巡視船2隻で原発を守っています

出島を交わすと北に針路を取ります

0900 曇天の大須灯台通過

ビアタイムは食当太田の野菜炒め

1030 食事の間もワッチは当然欠かしません

食当も「久保田」で一息入れました

1200 正面は大島、気仙沼湾の入り口

岩井崎からは定置網が出ているので要注意です

急遽、山田船頭の指示にて気仙沼には直で入らず大島を廻る事に!

メインを畳んで大島瀬戸の通過に備えます

1300 左は大島 右は唐桑半島の先端、御崎岬

右舷は唐桑

左舷は牡蠣の養殖筏

この崎を縫って奥に入っていきます

正面が九十九鳴き浜の東の誘導灯 青い灯りが見えたら大正解のオンコース

誘導灯は青くなったり白くなったり・・・

誘導灯を過ぎUの字に転舵するとあらたな水路が迫ります

幅0.1マイルの大島瀬戸では観光船とのすれ違いも譲り合いが大切です

更に慎重に進みます

左右岸からは、あいかわらず牡蠣の筏が張り出しています

1340 電線をくぐると大島瀬戸の第4コーナとなります

筏の海峡抜けると大きな気仙沼湾、右舷には唐桑の入り江が続きます

大島瀬戸の出口にある岸壁には本船がらくらくと横付け出来ます

まだまだ先が湾奥ですが気仙沼は広く穏やかです

1400 気仙沼の港町が近くなって来ました

湾奥はまだまだ先にあります

この先に気仙沼の街があります

南側に市場前の大きな岸壁

本日、魚市場はお休みの様です

遠洋漁業のマグロ船も休んでいます

この先も岸壁が絶好の着岸場所となりそうです

1410 気仙沼港着岸

休みの漁船に抱いて貰いました

65点の水洗トイレはフネから5分

1530 山田さんと布さんは洗濯してます フネから15分

洗濯の合間に観光市場へ

フカヒレが一押しでしょうか

頭でっかちな気仙沼女子高はちょっと地震が心配です

1700 食のメインイベントは山田さん一押しの「福よし」、オーナーはヨット乗り

「ほや」の刺身 レモンとわさび醤油で頂きます

岩牡蠣もでかい

クジラの刺身が最高 他にはボタン海老、ウニ、ツブ貝、キハダの中トロ、ホタテ
・・・

ポン酒はオリジナル、吟醸「福よし」

1930 締め 煮炙ったイカのゴロは絶品 締めはお茶漬けありご飯あり

2045 フネにてバータイム 2200消灯


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